島根町

島根町は、美しい日本海と豊かな緑に恵まれている為、海水浴、キャンプ、釣り、ダイビングなど自然のレジャーランドのようになっています。毎年4月上旬頃には、加賀~野波間の県道沿いに約700本の桜が5kmに渡って咲くので、ピンク色の桜のトンネルと日本海のブルーのコントラストが絶景のドライビングコースとなっています。

関連サイト
http://takobana.com/(外部サイト:遊びにおいでよ!島根町)

美保関

島根半島の東にある小さな漁師町の美保関は、出雲御三社の一つ「美保神社」や「美保関灯台」があります。美保神社から仏谷寺を結ぶ約250mの「青石畳通り」は独特の雰囲気に包まれていて、古き良き時代を感じられるレトロな風情となっています。

関連サイト
http://www.mihonoseki-kankou.jp/

星上山

その昔、星の神様が降臨し、この地区の人々を守ってくれたという伝説を持つ『星上山』は星上寺までの参道があります。参道は穏やかな傾斜で歩きやすく、約1時間程で到着します。さらに星上寺から展望台まで出れば、圧巻の眺望が待っています。中海、弓ヶ浜、島根半島はもちろん、大山まで見ることができます。この山は、カシ、シデ類を中心とした自然林でブナの巨木やアカガシ、スダジイ、カエデ、エゴノキ、ヤブツバキなどといった様々な木々が植生しているので、自然観察をするには最適な山になります。

住所
島根県松江市八雲町東岩坂

関連サイト
https://www.kankou-shimane.com/destination/20385

宍道湖

宍道湖

宍道湖は、松江市と出雲市にまたがり周囲約45kmで全国7番目に大きい湖となります。わずかに塩分を含む汽水湖のため魚の種類は豊富。宍道湖で獲れる魚介類は宍道湖七珍(※スモウアシコシ)と言われるほどの松江を代表とする食材の宝庫となっています。

関連サイト
http://furusato.sanin.jp/p/area/matsue/1/

夕日スポット

宍道湖に沈む夕日は、日本夕日百選にも選定されるほど美しい夕日となります。嫁ヶ島と夕日が見える絶景ポイントを『夕日スポット』と言い、天気のいい日になるとその美しさを写真に収めようと多くの人が、カメラを片手に集まっています。夕日が沈んだ後は、マジックアワーの時間が待っています。写真や文章だけではこの美しさは伝わらないので、是非、『夕日スポット』生で宍道湖の夕日を見て、体感して頂くのが一番。

関連サイト
https://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/

神社

玉湯

玉造温泉からすぐの場所にある『玉作湯神社』は奈良時代に完成された出雲国風土記に玉造湯社と記されている古い神社です。境内には、古代住居を模した収蔵庫があり、玉作跡から出土した玉類を収めている。また、「願い石」や「叶い石」があり、良縁を求める若い女性の参詣が絶えません。

住所
松江市玉湯町玉造508

関連サイト
http://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/3851

八重垣

「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の古歌で名高い神社で出雲の縁結びの元祖、スサノオノミコトとイナタヒメを祀る。スサノオノミコトはヤマタノオロチ退治のあとイナタヒメとここに新居を営んだという。境内には、「夫婦椿」と言われている、根元が2本で地上で幹が1本にくっついている椿が生えている。また、宝物館には国の重要文化財に指定されている日本最古の壁画が保存され、公開されています。

住所
島根県松江市佐草町227

関連サイト
http://www.shinbutsu.jp/45.html

熊野大社

松江の中心市街地から南へ約15kmの山間に鎮座している「熊野大社」は、出雲大社とともに出雲国一宮として古くから信仰を集めている神社です。また、熊野大社は、スサノオノミコトがこの地で初めて「火」を生み出したことから、「日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも呼ばれ、火の発祥の神社とされています。それにちなんで10月には火をおこす神事「鑽火祭」が行なわれます。

住所
島根県松江市八雲町熊野2451

関連サイト
http://kumanotaisha.or.jp/main.htm